9月13日水曜日、今年最後の両国国技館開催「大相撲9 月場所」へ総勢20 名で観戦、その後16 名が両国ちゃんこの老舗「巴潟」にて会食会を開催いたしました。久々に仙波さんも参加いただき楽しい一夜を過ごすことが出来ました。

今場所は横綱、照ノ富士、大関候補だった若隆景、期待の新鋭、伯桜鵬が初日から休場となり大関、貴景勝、霧島がカド番、3 役以上の力士の活躍がカギを握る場所とされています。

そんな中4 日目の取り組みでは大関霧島、豊昇龍が破れ、また3 日目までに３大関を撃破して北勝富士が大栄翔に敗れ4 日目にして全勝は平幕の熱海富士と金峰山の二人だけと序盤から波乱含みの場所となっております。

生で見る相撲はテレビとは違いかなり迫力があります。また当日はあまり立ち合いの一瞬で決まるつまらない取り組みも少なく大熱戦のまさに大相撲と言える取り組みが多かったと思います。まだ11 日残っておりますが最後に賜杯を手にするのは誰でしょう？元横綱白鵬は朝ﾉ山を上げていましたが私は大関貴景勝予想です。さてどうなりますか千秋楽までたのしみです。

白熱した相撲観戦を終え両国国技館を後に徒歩で「ちゃんこ巴潟」へ移動、ちゃんこからご参加の尾崎さん鈴木さんご夫婦も合流され定刻通り6 時30分に宴席スタート。

神田会長のご挨拶・乾杯の後、女将さんが挨拶におみえになり楽しい会食会がスタート。約２時間、美味しいお料理と自慢の「塩ちゃんこ」に舌鼓を打ちつつ、久々の大人数での会食と言うこともあり皆様お酒が進み、予算をかなりオーバーしたようです。締めに岩花さんよりお言葉をいただき一兆時目にて宴席終了、お腹いっぱいでした。

まだ残暑ではありましたが秋の夜長をともに語り合い、まさにロータリーの神髄ともいえる親睦会になったと思います。ご参加いただいた皆様心より御礼申し上げます。

記 : 親睦委員長　水野 秀昭